仁多米(にたまい)は、島根県仁多郡奥出雲町で収穫されるコシヒカリの産地ブランドです。東の魚沼、西の仁多と呼ばれるくらい有名産地となっています。つやがあり、ねばりが強く、歯ごたえのしっかりしたお米です。大変申し訳ございませんが、北海道・沖縄・一部離島にお届けの際には、別途送料500円頂戴いたします。島根県奥出雲町で開催されたお米のコンクールで仁多米が『金賞』受賞!!コシヒカリ100%のお米です。宍道湖から日本海にそそぐ斐伊川の上流域の中国山地添いの仁多群を中心とする地域を奥出雲と言います。仁多郡で稲作が始まったのは弥生時代中期と言われています。仁多の地名は出雲国風土記に紹介され豊かな農産物に恵まれていますが、特にここで獲れるお米は(仁多米)と呼ばれ山陰地方の代名詞と言われています。その1有機質豊富な水田仁多地方では昔から和牛を飼育しています。長年にわたってつりへん堆肥による土づくりが行われ、現在の有機質豊富な水田が作られました。その2ミネラルたっぷりの岩清水仁多郡は面積の約9割を占める豊富な森林に覆われ、雪解けの花崗岩から湧き出るミネラルたっぷりの岩清水が仁多米を育みます。その3標高300m?500m稲の登熟期(穂に実が入る時期)に昼の気温が高く夜の気温が低いことがお米の旨味に大変重要な要素となります。仁多郡内の水田は標高300?500mにあり、この好条件に恵まれています。その4昔ながらの棚田仁多郡内の田んぼが、ほとんどが昔ながらの棚田で、全国棚田百景に選ばれた棚田もあります。
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