当店が私市さんのほしのゆめを載せた理由は  あとは、品質管理がしっかりしているといった点でしょうか。  この味を是非、食卓へ届けたい！！！『ほしのゆめ』のとは・・・。北海道水稲品種名称決定のこれまでの経過　「ゆきひかり」までは、新しい品種の名称は育成者が決定していました。しかし、「きらら397」は、北海道米のイメ?ジを一新する良食味米で、さらに品種名が袋詰精米の商品名として広く流通するなど販売におけるネ?ミングの重要性が高まっていることなどから、一般公募により広く名称を募集して、品種名を決定しました（平成元年7月）。「上育418号」の名称公募　平成8年2月の北海道種苗審議会で奨励品種に認定された「上育418号」は北海道の看板品種である「きらら397」を食味において上回る良食味品種であり、今後の北海道米の販売戦略の上で極めて重要な位置を占めることが見込まれるため、一般公募により品種候補名を決定することになりました。　平成8年3月3日?22日までの20日間という短い募集期間であったにもかかわらず、総数41,087通、作品数で20,342作品の応募がありました。　同年4月、水稲新品種「上育418号」名称選考委員会により選考が行われ、函館市　菊本裕子さんの応募作品「ほしのゆめ」が「上育418号」の名称として選ばれました。「ほしのゆめ」その名称の由来　「ほしのゆめ」という名称には、「きらきらと輝く星のイメージがつやのあるおいしい米を連想させ、米づくりに携わる人や食べる人の夢がかなうように」という思いが込められています。