「河野さん、勘違いしたらあかんで。うまい米なんて簡単に作れんよ。小さい小さい事を積み重ねて、やっとうまい米ができるんや」 そうおっしゃってくださるのはタケノコでもお世話になっている姫路市太市(おおいち)の川島宏さんです。 タケノコ作りも独自のこだわりがたくさん詰まっていますが、このお米にもすごいこだわりが詰まっていました。 田んぼの土作りから始まり、アゼの作り方、水や肥料の入れ方、入れるタイミング、農薬の入れ方、刈り方、乾燥の仕方、精米の仕方、保管方法。すべての作業にこだわりが詰まっていましたよ。 そんなこだわり米をわけてもらって炊いてみました。水は少なめにとのアドバイスをもらい、炊飯器の「かため」のラインに水をあわせて炊きます。 炊飯器のふたを開けると良い香りが広がります。この新米の香りはホッとさせてくれますね。食べてみると、しっかりしたお米の甘みが広がり「ほんまにうまいやん」とつぶやいてしまいました。 「河野さん、勘違いしたらあかんで。うまい米なんて簡単に作れんよ。小さい小さい事を積み重ねて、やっとうまい米ができるんや」 そうおっしゃってくださるのはタケノコでもお世話になっている姫路市太市(おおいち)の川島宏さんです。 タケノコ作りも独自のこだわりがたくさん詰まっていますが、このお米にもすごいこだわりが詰まっていました。 田んぼの土作りから始まり、アゼの作り方、水や肥料の入れ方、入れるタイミング、農薬の入れ方、刈り方、乾燥の仕方、精米の仕方、保管方法。すべての作業にこだわりが詰まっていましたよ。 そんなこだわり米をわけてもらって炊いてみました。水は少なめにとのアドバイスをもらい、炊飯器の「かため」のラインに水をあわせて炊きます。 炊飯器のふたを開けると良い香りが広がります。この新米の香りはホッとさせてくれますね。食べてみると、しっかりしたお米の甘みが広がり「ほんまにうまいやん」とつぶやいてしまいました。 普段、食の細い11歳の娘が「今日のご飯おいしいやん!もうちょっと入れてー。」と言って来たのでびっくりしました。毎日毎日食べるお米はやっぱりおいしいものがいいなぁとつくづく思いました。 川島さんおすすめの食べ方は、熱々の炊きたてを塩おにぎりにして、冷ましたものだそうです。やってみるとほんとうまいで す。米粒がピカピカ光ってます。ひと粒ひと粒の弾力がしっかり伝わってきてモチモチとした食感。噛むごとに甘さが広がってきて、あぁうまいわぁと実感しま した。ぜひやってみてください。 販売するのは10キロ単位です。30キロ欲しい!とか、精米前の玄米で欲しい!というお客様はご連絡ください。おっちゃんに相談してみますので。 【容量】10キロ 【銘柄】キヌヒカリ 【産地】兵庫県姫路市太市 収穫時。秋晴れの姫路市太市 黄金に輝く稲穂 冷ましてお祝いらしい飾りをつけたら完成 ふっくらと炊き上がりました サムネイルを押すと拡大
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