有名米に負けない味として評判のお米「おぼろづき」。やわらかくてもっちりした食感が特徴です。ねばりけが強く、食感はモチモチ! 冷めても甘みがあり、ぱさつかないので、お弁当にもぴったりです♪●商品内容おぼろづき 10Kg(一等米)(北海道東川町産)●配送便ヤマト運輸 常温便もっちりして美味しいお米です! 北海道農業研究センターが開発し、平成15年に品種登録されたおぼろづきは、平成18年から北海道内で本格的に栽培が始まりました。 味は新潟・魚沼産コシヒカリに匹敵するともいわれ、つや、食味、ねばり、やわらかさの評価は、他のどの品種よりも優れた評価を得ました。 おぼろづきは、冷めても甘みがあり、ぱさつきがないので、お弁当やおにぎりにも最適なお米として人気が高く、生産量が少ないこともあって、今や「幻の米」とも呼ばれるようになりました。★おぼろづきの美味しさの理由 お米は、アミロース成分(デンプン質)とタンパク質の含有量が低ければ低いほど、美味しい食味である言われています。 アミロース成分が多いほど粘りが少なくなり、タンパク質が多いほど食味が低下します。 きらら397など道産米の主力品種のアミロース成分が約19%、コシヒカリが約16.7%であるのに対し、おぼろづきは約14%と低いため、柔らかく強い粘りのあるご飯が炊き上がるのです。やわらかく粘りが強いおぼろづき★「おぼろづき」の美味しさの秘密は、その名前の中に!? アミロース成分含有量が低く食味の良い「95晩37」と、寒さに強い「空育150号」を交配し、2003年に「北海292号」として品種登録された「おぼろづき」は、開発当初、収穫量の低さがネックとなりましたが、2005年には北海道の優良品種に認定されました。 2004年4月の食糧法改正施行によって、米の流通が自由化され、農家は売れる米を求め、収穫量よりも食味をとの流れが強まったことが、この背景となったのです。 米はアミロース成分が少ないほど粘りが強く、もち米は0%、コシヒカリは17%、おぼろづきは約14%で、きらら397など道産米の主力品種は、19?20%程度といわれています。 (財)日本穀物検定協会の食味試験で、コシヒカリと並ぶ高い評価を得たおぼろづきは、米粒がやや小さめで、色が白く霞んだようにみえることから、「おぼろづき」の品種名がつきました。 一流米にも負けていません♪美味しいおぼろづきをお召し上がりください。
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