商品名　宮崎県えびの産 真幸米 ヒノヒカリ産地　　宮崎県えびの市真幸品種　　ヒノヒカリ(無洗米)内容量　15kg（24年度）発送元　江藤米穀店宮崎県串間市大字奈留5187-2 新鮮なお米とは… ”新鮮なお米”＝”収穫したばかりの新米” は当然新鮮。毎日新米が食べられるにこしたことはありませんが、収穫の時期は年に限られているので新米は1年中食べられるものではありません。 しかしお米には、実はもう一つ鮮度に関わる重要 な要素があるのです。それが精米の時期です。     新鮮＝精米のタイミング 精米されたお米は玄米に比べて遥かに酸化しやすくなります。酸化が進むとあのモチモチしたた粘り気が失われて固くなりそれに伴って味もガタ落ちになってしまいます。お米は出来る限り酸化を防ぐため「玄米で保存しておいて食べる直前に精米する」のが一番おいしい食べ方です。   精米したてのこだわり そこで当店では精米したてのお米を発送すること にこだわっています。せっかくご縁あってご注文を いただくわけですから、一番美味しい状態で食べ てもらいたい。またご注文いただいた翌日には発送 しますので在庫のストックはされずに、なくなりそ うなタイミングでご注文してください。   ひのひかりとは・・・  　　　　　　　　  “父譲りの味”と、“母譲りの稲の強さ”を持ったヒノヒカリが 宮崎県で最初に誕生しました。コシヒカリに勝るとも劣らない 食味で、味・つや・香りのバランスが良く年間を通して安定した品質 を保ちやすいといわれています。コシヒカリよりやや小粒で、厚みが あるため、ふっくらと炊きあがります。ヒノヒカリの誕生後、たちまち 人気は広がり、「コシヒカリ」「ひとめぼれ」に次いで全国第3位の 生産量となりました。いまや九州地方の代表的なお米に成長しています。 また、冷めても美味しいお米としても有名で、炊きたてよりも、 少し時間をおいた方が、お米の甘み、コクが際立ってきます。 冷めてもパサつかず、ツヤツヤ＆モチモチしているので、お弁当に最適。 真幸(まさき)米 真の幸せを呼ぶ真幸(まさき)のヒノヒカリ宮崎県えびの市に真幸という自然豊かな地区があります。四方を山に囲まれ、霧島連山から流れ込む湧水が水田を潤しています。えびの特有の10度以上の寒暖差があるため美味しい米づくりには欠かせない条件がすべて揃っています。日本のコメどころ百選にも選ばれました。真幸米は薩摩藩の献上米として昔から有名で、薩摩の殿様も最上米と絶賛し食べられていたお米です。       真幸駅は山をジグザグに登っていく電車として有名です。逆Z字型のスイッチバック構造でゆっくりと山を越えていきます。「真の幸せに入る」に通じるとして入場券が人気があります。ホーム中程に「幸せの鐘」が置かれていて、幸せと感じる度合いに応じて鳴らすのが良いとされてい山があり、水があり、緑があり、古き良き風情を残す真幸で採れたお米はまさに絶品。